2013年8月13日火曜日

【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 2/2

引き続きMacにAndroidアプリ開発環境を構築します。
前回はこちら

・Java 7u25(Java 1.7.0.25)     →済み
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3)   →済み
・Android SDK (Eclipseのプラグイン) 今回

Eclipseのインストールまで完了したので
AndroidSDKをインストールします。

追記2013/08/15
この記事の方法よりより簡単にインストールする方法がありました。
こちらの記事もどうぞ。
【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する。より簡単な方法


AndroidSDKのインストール

ダウンロード

http://developer.android.com/sdk/index.html
上記リンクからAndroidSDKをダウンロードします。
規約に同意してダウンロード
実行して解凍します
解凍すると2つのディレクトリが出てきます
sdkディレクトリをリネーム
”sdk”→"AndroidSDK_MacOSX"
リネームしたディレクトリをアプリケーションフォルダに移動

EclipseにADTプラグインをインストール

Eclipseを起動
Help->Install New Software...
Work with: に下記を入力し、Addを押す
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
小さなWindowが現れるので適当な名前を付けてOKを押す。
インストールするプラグインを選択し、Next
インストール対象を確認し、Next
ライセンスを確認しながら進めていく
インストール。待ちましょう
途中でセキュリティの警告が出ることも
インストールが完了するとEclipseの再起動を求められます
Eclipseが起動するとAndroidSDKの場所が分からないと怒られます
そのままPreferencesを開く
統計情報を送るか聞かれますがそのままOK
設定画面が開いたら
先ほどコピーしたSDKのディレクトリを指定します
SDK入れなさいってウィンドウが出ますが
すでに入っているのでCancelします

Android SDKの更新

Eclipse->Window->Android SDK Manager
入れたいSDKを好きなだけ選択し
Install xx packages..を押す
ライセンスを確認し、Install
ひたすら待ちます
ダウンロードに結構時間かかります
Installedと表示されていればOK
画面を閉じて終了です

まとめ

前回から2回にわたってMacBookAirにAndroid開発環境を構築しました。
ここまで来ればあとはプロジェクトを作って端末をUSBでつなげばすぐに実行できます。
端末がない人はAVD(Android Virtual Device)でも実行できますよ。

入れたもの
・Java 7u25(Java 1.7.0.25)
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3)
・Android SDK (Eclipseのプラグイン)

それにしてもめんどくさいですねー。
先日Xcodeを入れてみましたが簡単すぎてびっくりしました。
Androidの開発環境構築もあれぐらい楽にならないかな…

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