2013年10月15日火曜日

ネスペ試験まで あと6日

ネットワークスペシャリスト試験まであと6日。

勉強始めたのが先週。
無謀ながらも頑張ってます。
せっかくなんで調べたこと書いとこうかと。

それにしても難しい。

今日調べたこと

L2SW

レイヤ2(データリンク層)のSW。ルーティングは行わない。
 ラーニングブリッジの集合体みたいなもの。

L3SW

レイヤ3(ネットワーク層)のSW。ルーティングできるすごいやつ。

広域イーサネット

レイヤ2のイーサネット網。たぶんNTTとかが提供してるようなの。
 L2SWが繋がりまくってんじゃないかと思うけどよくわからん。

IEEE802.1Q

レイヤ2のフレームにタグを付けてタグVLANとして扱えるようにするプロトコルらしいよ。別に覚えんでよさげ。

VLAN

L2SWの中継先ポートを限定できるようにするそうな。
 1つのリソース(イーサネット)を論理的に分けるために使うとかなんとか。
 コリジョンの起こる範囲を狭くできていいらしい。

タグVLAN

 VLANをタグによってさらに拡張するってさ。もー分からん。

NativeVLAN

タグVLANを有効にすると必ずタグをつけなきゃいけないんだけど
 特別なVLANIDにはタグをつけなくてもいいらしい。
 タグVLANをサポートしてない機器との互換性のためか?

STP

スパニングツリープロトコル
 イーサネットのループを防止するためのプロトコル
 ネットワークの冗長化にも使われる。
 でも接続してから通信可能になるまで40秒とかかかる
 http://www.infraexpert.com/study/stpz1.html
 ここの説明がめっちゃ分かりやすい。

BPDU

Bridge Protocol Data Unit
 STPでやり取りされるデータ

STPを無効にするメリット

BPDUのやり取りが発生しないから再接続待ち時間が発生しない。

無線LAN

 ・SSID 識別するためのID
 ・BSSID BasicSSID
 ・ESSID ExpandedSSID

スイッチングハブ

 ブリッジがいっぱい入ったハブ
 MACを記憶する。

MACテーブル

 送信元MACアドレスとポートを記憶する。
 L2SWの中(ブリッジ)が持ってる

802.11b

 よく使われる代表的な無線規格
 通信速度は1Mbps~11Mbps 2.4GHzの電波を使う

PoE

Power over Ethernet
 UTPの使ってない4本を使って電源供給する仕組み。
 これすげーーーーー

802.11af

PoE取り決めたタスクフォース

Auto MDI/MDI-X

 ストレートケーブルとクロスケーブルを自動判別してどっちでも使えるようにしてくれる仕組み
 MDI:Mediam Dependent Interface
 MDI-X:Mediam Dependent Interface Crossover

オートネゴシエーション

 自動で機器感の伝送方式を決める機能
 ・Duplex(全二十、反二重)
 ・Speed(1GBPS,100MBPS/10MBPS)

UDPがよく使われるのは

ストリーム配信、VoIP、SNMP、DHCPなど

TCPがよく使われるのは

HTTP、Telnet、FTPなど

L2フレームの種類

ブロードキャスト、ユニキャスト、マルチキャスト
 ブロードキャストはL2SWで中継されて進むけど
 ユニキャスト、マルチキャストは宛先MACで止まるのかな?

スポンサーリンク

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...