2013年5月22日水曜日

【Unity無償化】Unityインストールから実機で実行するところまでやってみた。

今日突然Unityのモバイル向け(Android,iOS)ライセンスの無償化が発表されました!!

Unity
前々からやりたかったけどライセンス高いなー(Android、iOS合わせて約7万)
と思ってた自分にはとんでもなくうれしいお知らせ!

さっそく動かしてみました。

環境はWindows 7 64bitです。

Macへのインストール方法はこちら
【Unity、Mac】UnityインストールからiOSシミュレータでの実行までやってみた

まずはインストール

ダウンロード

ここからダウンロード。

ダウンロードページへ

HPめちゃんこ重い。殺到してるんだろうな。
ダウンロード完了
660Mもあった・・・。

インストール

特に迷う項目もなく。
インストール開始
ライセンス読んで同意
コンポーネントを選択
インストール先を指定

待つ!10分ぐらいかかった。
完了。

ライセンス登録

ライセンス登録画面が表示されるので(たぶん初回のみ)
フリーを選択して完了。
フリーライセンスを選択
OKを押す

アカウント登録

ログイン画面が表示されるので
ユーザー名、パスワードを入力してCreate。
持ってる人はここでログインできるみたいね。
ユーザー登録
さらに追加情報を登録。
名前やらなんやらを登録
メール見てね!ってさ。

・・・メールこないんだけど。
待ってたら5分後ぐらいに来ました。どんだけ混んでるの・・・。
Confirm!!
登録完了しました。
確認完了

ログイン

ログイン画面に戻り、パスワードを入力してログイン
ログイン

アンケート

何に興味あるか聞かせてねー。もし時間ないならスキップしてもいいよ。
やさしく回答しました。
アンケート

登録完了

登録完了
ここまで30分。やっと起動です。

やっと起動

よくわかんないけど
NewProject→ディレクトリ指定→Create
いろんなパッケージあって楽しそう。
新規プロジェクト作成
立ちあがったー!
起動

とりあえず動かす

チュートリアルがあるみたいだけどコンテンツ多くて大変そうだった。

時間あるときにみるとして、とりあえず手っ取り早くネットで探すことに。

こちらが分かりやすそうでした。

箱の追加

Hierarchy(階層)→Create(作成)→Cube(立方体)
立方体の追加
なんか箱が出来た様子
Cubeが出来た
気になる場所に再生ボタンがあったから押してみた。
再生ボタン
真っ黒な何かが表示された
黒い何か
暗いのはライトがないかららしいです。

照明の追加

Hierarchy(階層)→Create(作成)→Directional Light(指向性照明)
照明を追加
右側で色々パラメーターを変えられるみたいですね。
Hierarchyで選んだ物のパラメータを変更

箱を実体に?

HierarchyでCubeを選択した状態で
Component(要素)→Physics(物理)→Rigidbody(剛体)
CubeをRigidbodyにする
Rigidbodyについてのパラメータが追加されたようです。
・Mass(集団)
・Drag(引きずる)
・Angular Drag(角度のあるドラッグ)
・Use Gravity(重力を使う)
・Is Kinematic(運動学)
・Interpolate(挿入)
・Collision Detection(衝突判定)
※訳は適当
Rigidbodyの項目が増えた
ここで再生したら箱が落ちてったw

Is Kinematicにチェックを入れると落ちなくなるそうな。
力学を無視するってことかな?よくわからん。

箱を動かしてみる

Project→Create→C#Script
適当に名前つける
C#スクリプトの追加
C#コード出てきたー
C#スクリプトが追加された
編集しようとしたらMonoDevelopっていうのが立ちあがった。
(MonoってLinuxで.Net動かすのに使うやつだっけ?)
これで編集するんかな…。
Mono develop
ソースコード変更
1行追加してみた!

using UnityEngine;
using System.Collections;

public class Cube : MonoBehaviour {

 
 // Use this for initialization
 void Start () {
 }
 
 // Update is called once per frame
 void Update () {
  rigidbody.MovePosition (new Vector3(Mathf.Sin(Time.time),0,0));
 }
}

保存。

スクリプトをCubeにドラッグアンドドロップ
スクリプトをCubeに適用?
CubeオブジェクトにCubeスクリプトが適用されたっぽい
Cubeスクリプトが適用された

また再生

再生画面
 ( д) ゚ ゚
うごいた・・・こんな簡単に・・・

実機で実行したい

動いたら実機に入れたいよね。

こちらを参考にさせていただきました。
Unity3D で作ったゲームを Android で動かす。

いくつか設定

Edit→Preference→External Tools
AndroidSDKのフォルダを設定
AndroidSDKのディレクトリを設定
File→Built Settings→Android→Switch Platform
Platform切り替え
File→Build Settings→Android→Player Settings
OtherSettingsで色々設定。
パッケージ名だけ指定した com.naichilab.testunity
Android実行設定
保存して(何を保存したかわからないけど)Unity再起動

実行

File→Build & Run
Build Settings →Androidを選択して Build And Run
Build And Run
APKの名前を決めろってさ
apkの名前を指定
なんか待つ
ビルド中
なんか実機に送ってるっぽい
転送中

動いた!!!!
左右に動いてる!!


これはすごい・・・
1か所も詰まることなく実機で動くところまで行った・・・

しばらく寝不足が続きそうです。


Unity系記事まとめ


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